有効症例紹介 - 阪急西宮北口駅2分 李漢方内科・外科クリニック

李漢方内科・外科クリニック 有効症例紹介

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下記の各症状をクリックしていただくと症例をご覧頂けます。

不妊症

20代後半 子宮筋腫

結婚7年、子供を授からず、子宮筋腫があるものの(約4cm大、2個)、ホンルモンなどの検査で特に異常なく、当帰勺薬散を内服中である。

弁証より、当帰勺薬散をやめ、柴胡加竜骨牡蛎湯加減で調整し、2週間の治療で胸脇苦満が消失した。頭痛、便秘も改善、体が温かく感じました。1か月半後、妊娠しましたとの電話をいただいた。

30代前半 卵巣老化

人工授精などの治療を何回か受け、卵巣老化と診断された。温経湯を内服中、女性ホルモン内服で人工周期を維持している。

来院後、弁証より、温経湯をやめ、煎じ薬を処方し、鍼灸の治療も加わり。

1週間後、頻尿と睡眠が改善した。

1か月後(5月)、生理の量は前より増え、色も黒から通常の色になり、基礎体温は2相性になった。神戸某レディスクリニックより人工授精を受け、2013年11月に妊娠が確認できましたとの知らせをいただいた。

30代後半 体外受精

卵管不通で2回ほど体外受精を受けたが妊娠できず、妊娠しやすい体質に変えたいため、当院に受診。

来院時、ほてり、寝汗、足の冷えがあった。煎じ薬で体調のバランスを整え、翌月で生理の量が増え、体調も大分改善した。

2か月後、基礎体温も2相性になっていた。体外受精にあわせ、煎じ薬を調整し続けた。その後、体調もよく、卵子の大きさ、排卵も問題はなかった。8月の体外受精で妊娠ができなかったが、その後、漢方で体調を整えてから体外受精を再度チャレンジすると、10月の体外受精の治療を受け、2013年12月に妊娠できましたと報告を受けた。

30代後半 黄体機能不全

すでに体外受精で男の子を持ち、もうひとり子供がほしいということで当院に受診。

来院時、基礎体温は低温相のみ

2週間後、生理の量が前よりやや増え、イライラ、睡眠障害が改善。

1か月後、基礎体温は2相になっていたが、ギザギザで高温期10日間程度。

2か月後、卵子の状態も改善して(腹部エコーより)、高温期は13日間。

3か月後(今月)、妊娠が確認された。
現在、漢方の保胎治療を継続中(黄体機能不全は流産のリスクが高いため)。

40歳 卵巣老化

2年前より大阪某産婦人科クリニックで不妊治療を受け、人工授精6回を受けたが、子供が授からず(AMH0.5ng/ml)。

2012年10月に西宮に引っ越し、西宮北口某産婦人科に通い始めた。当院も近いため、漢方の治療を併用。

体が温かく感じ、いらいらも前より軽減した。2012年12月産婦人科検査で子宮内膜12㎜(昔9㎜程度)。

生理の量も増え、1月中旬に妊娠しましたとの報告が入りました。

35歳 原因不明

某産婦人科でホルモン検査、卵管も異常を認めてなかった。

ただ高温期の体温上昇は緩やかで持続時間は12日間程度。

当院に来る前、当帰芍薬散を内服中であり、すでに2年間不妊治療を受けた。

来院後、弁証より生薬を処方。趙鍼灸院の鍼灸治療も始めた。

1か月後、生理痛が緩和されて、熟睡できるようになった。

2か月後、高温期の体温上昇が改善され、13日間維持。

1月末に妊娠しましたとの電話が入りました。

20代 原因不明

結婚2年目、子供が授からず、某産婦人科で検査を受け、特に異常がないといわれた。1年間タイミング療法で妊娠できず、当院を受診。

弁証より生薬処方

1か月後、気持ちが落ち着き、便通も改善。

2か月後、定期検査で卵胞と子宮内膜なども順調。

今月(9月)に妊娠が確認された。

30代 黄体機能不全

某クリニックにて黄体機能不全と診断された。3年間、人工授精などを施行されたが、うまくいかず、当院を受診。(甲状腺機能低下のため、チラジンを内服中)

弁証より生薬を処方。

2週間後、冷えは改善され、気持ちも以前よりよくなり、おなかのはりも改善。

4週間後、生理痛が軽減され、睡眠障害が改善。

2か月後、高温期11程度から14日に。

3か月後、人工受精により妊娠を確認できた。

現在、流産予防で漢方を内服中である。

30代後半 習慣性流産

子ども2人あり。(流産歴あり)

3人目の子どもをほしいと2012年5月より某レイディスクリニックに通い、人工受診と体外受精を施行され、2013年3月に妊娠を確認されたが、6月で流産。

体質を改善したいため、7月から当院に通いはじめた。

最初、弁証より体調の回復を中心に生薬を処方。

2か月後、精神的、体力的にも回復した。

その後、生理周期、クロミッドの内服にあわせ、弁証より生薬を処方。
2回目の体外受精で妊娠できた。

その後、継続的に保胎(流産の予防)治療を継続し、2014年7月に元気な赤ちゃんが生まれた。

50歳 神戸在住 卵子老化

神戸の某クリニックより20回程度の体外受精を施行され、漢方薬局にもらった漢方薬なども併用したが、子供を授からず、いろいろ調べた結果、当院に受診。

来院時、血液:FSH:20 mIU/ml前後、 LH:6.5mIU/ml。

症状:寝つきが悪い、熱がり、足が冷え、夜間尿回数3回/日。

弁証より生薬を処方。

2週間後、睡眠改善、熱がり感も消失。

1か月後、冷え改善、夜間尿1回程度。

2か月後、子宮内膜の厚さは8.7㎜、前より改善された。(前は8㎜前後)

3か月後、妊娠が確認できた。

今回の受診時、胎のう、胎児の心拍も確認できた。

43歳 不育症 大阪在住

2006年より不育症と診断された。絨毛検査で血栓軽度~中等度、脱落膜フィブリン・血栓軽度。

血液検査:第12因子活性50%、キニノーゲン(添加)0.401、キニノーゲン(非添加)0.105、AMH:0.8ng/ml。

大阪の某レディースクリニックにて抗凝固療法を受けられ、人工授精・体外受精も施行されたが、妊娠できず。2014年6月に当院に受診、同時に大阪から当院に近い某レディースクリニックに切り替えた。

1か月後、睡眠がよくなり、いらいらなどの症状も改善。

3か月後、卵胞の発育がよくなり、内膜の状態も改善された。

2014年12月、妊娠が確認された。妊娠後、一時に不正出血があったが、3日間で止まった。

現在、定期的に某レディースクリニック通いながら、当院も通院している。経過が順調である。

36歳 原因不明 尼崎在住

結婚3年目、子どもが授からず。某産婦人科に検査を受けられたが、特に異常ないといわれた。当帰芍薬散、温経湯など内服中。タイミングで不妊治療を受けている。

弁証より生薬を処方。

1か月、排卵前のおりものが多くなった以外は特に変化なし。

3か月後、妊娠が確認された。

現在、つわりの症状があるものの、経過良好である。

30代 多嚢卵巣症候群 大阪在住

某レディースクリニックで2年間不妊治療を受けたが、妊娠できず(プラノバール、コランチル内服中)。

2014年12月より当院の漢方治療を併用。

来院時、冷え、生理前イライラ、肥満。

1か月後、冷えと生理前イライラが改善。卵胞が小さい、内膜が薄い。

2か月後、体重が2㎏を減り、卵胞が小さいが前よりましになった。

3か月後、子宮内膜が11㎜、卵胞も大きくなったが、妊娠に至らなかった。

今月、高温期が14日を超えても、生理が来ず、吐き気がややある。
数日後の検査で妊娠が判明し、現在6週目で胎児の心拍も確認された。

43歳 不妊症

5年前より不妊症と診断されて、タイミング療法、人工授精、体外授精も3回を受けられましたが、妊娠に至りませんでした。

今年5月に当院に受診し、漢方と鍼灸の併用を続けてきました。10月初め、妊娠を確認され、流産を予防するため、内服継続中です。

37歳 不妊症 AMH0.4ng/ml

2013年より排卵まで日にちがかかるようになり、月経周期も40日になり、卵巣機能が40代と言われました。

2014年4月 顕微鏡受精 初期胚2個→化学流産。

2014年10月  顕微鏡受精2回目、胎盤胞2個→化学流産。

2015年8月  顕微鏡受精4回目  染色体異常で移植せず。

2015年10月より当院に受診、弁証より生薬を処方。西洋の治療も当院近くのレディースクリニックに変えました。その後、体の疲れが取れ、睡眠が深くなり、生理の量も前より増え、子宮内膜の厚さも前より改善されました。
2016年3月採卵、2個を採取されて、4月に移植され、5月に妊娠判定が陽性でした。
現在、胎児が順調に成長中。

更年期障害

ほてり感、睡眠が浅い 50歳 女性

1年前から、ほてり感が感じるようになり、イライラ、熟睡もできない。加味逍遥散を内服したが、改善せず。

弁証より、柴胡加竜骨牡蛎湯加減で処方。

1週間後、イライラが改善、ほてりもなくなったが、途中覚醒がある。

3週間後、睡眠は改善したが、たまに途中覚醒がある

現在内服調整中である。

40代後半 頭痛、体がだるい

生理が1年前より遅れかち、頭痛がひどくなり、特に生理前がつよい、一日中がだるい。

弁証より抑肝散加減で処方。

1週間後、頭痛がなくなり、だるさは変わりなし

3週間後、元気が出てきた、頭痛はなし

不正出血 40代後半

3年前閉経した。最近は急に不正出血があり、量が多く、止まらないため、婦人科に受診したが、治療法がないといわれ、当院に受診。

弁症より補中益気湯加減で治療。

2週間後、出血がすでに止まったと、体も前より元気になっている。

内服を微調整中。

子宮内膜症

子宮内膜症による腰痛、腹痛 40代前半

子宮内膜症で、腰痛・腹痛があり、特に生理中に痛みが強くて、1日何錠の鎮痛剤を内服しないと我慢できないほど、弁証より、桂枝茯苓丸加薏苡仁汤加减で処方。

2週間で腰痛・腹痛が軽減され、今月の生理で鎮痛剤を内服不要で経過良好である。

産後の不調

30代 女性

流産後、冷え、イライラ、寝つきが悪い、全身倦怠感がつよい。

弁証入り十全大補湯加減で処方。

1週間後、体調は良くなった感じ、イライラ、寝つきも改善。

3週間後、元気になった。冷えはなし、熟睡ができる。終診。

産後湿疹  20代後半

産後1か月後、顔面、大腿部に湿疹が出現し、かゆみも強く、哺乳中であるため、西洋治療を受けたくなく、当院に受診。

弁証で産後陰虚によるものと考え処方。

1週間後、症状は変わらず。

2週間後、顔面の湿疹やや改善程度。

弁証を見直し、肝鬱化火、湿熱下行があると考え、処方を変更。

3週間後、顔面の湿疹が消失、下半身の湿疹も改善。

4週間後、湿疹が消失。終診へ。

リウマチ

40代 女性

整形外科よりリウマチを診断されて、西洋薬を服用したくないため、来院。

手と足の関節が痛い、浮腫あり。

弁証より、煎じ薬を処方。

1週間後、手と足の痛みと浮腫やや改善。

2週間後、痛みと浮腫がさらに改善、3か月ぶり止まった生理が来た。

3週間後、浮腫がなく、痛みも気にならない程まで軽減。

煎じ薬を微調整中。

30代後半 女性

リウマチ関節症と診断されて、西洋薬を内服して治療を受けたが、肝機能障害を起されたため治療中止。来院。

弁証より煎じ薬を処方。

弁証より、煎じ薬を処方。

1週間後、手、足の関節の痛みは変わらず、関節の浮腫が改善。

2週間後、関節の痛みがやや軽減、関節の浮腫がほとんどなし。

4週間後、関節の痛みはわずか程度に。

60代 女性

昨年よりリウマチ関節炎と診断されて、他院でステロイドとアザルフィジンEN内服中。CRP 3~4mg/dlで推移。手足の腫れ、痛みがあった。

弁証より生薬を処方。

2週間後、痛みと腫れが軽減された。

4週間後、CRP:1mg/dlに下がり、リウマチ専門医よりステロイド5mg→4mgに減量。現在、継続治療中である。

来院時の写真
来院時の写真(左足が腫れている)

一か月後
1ヶ月後、痛みと腫れが軽減、CRPも下がった。

早期リウマチ 30代 男性 奈良県在住

両手の関節痛でリウマチ専門外来に受診。早期リウマチと診断された。消炎鎮痛薬など西洋薬を処方されたが、痛みはやや緩和した程度、定期血液検査の結果は改善を認められず、漢方の治療を希望。高槻の某漢方内科に受診したが、病状も改善せず、当院に受診。

来院時、両手のこわばり、関節痛があり CRP:1.5mg/dl 血沈:20(1時間)

1か月後 こわばり、疼痛が軽減 CRP:0.6mg/dl 血沈:15(1時間)

2か月後 疼痛が消失し、こわばりはたまにある程度。 血沈、CRP、MMP-3はいずれも正常範囲である。

現在、漢方薬を継続中である。

60代 女性 大阪在住

2013年1月、呼吸困難にて間質肺炎と診断されて、肺炎の治療中に抗CCP抗体も500台のため、リウマチも併発と判明されて、某医科大学病院より、アザルフィジンとケアラム処方されまして、炎症がやや改善された程度で、CRP3.5 MMP-3 180台で推移。咳、痰、痛みもほとんど改善を認めず、病状を緩和されたいため、当院に受診。

弁証と弁病より生薬を処方。

2015年3月 6月 10月 2016年2月
CRP 3.5 2.6 1.2 0.5
MMP-3抗体 160 120 90 80

咳、痰など呼吸器症状も明らかに改善を認め、痛みもほとんど気にしないで程度まで回復されました。

アトピー

20代 男性

幼少時よりアトピー。全身に湿疹あり、特に顔が赤くて、非特異IgE:2万台。

弁証より、柴胡清肝湯加減で処方。

1週間後、口渇くが改善、上腕の赤みが改善。

3週間後、かゆみが改善、腹部、背中の赤みも改善傾向。

1か月後、肌が乾燥しているが、赤みは目に周辺のみに認める。

保湿剤を使用し、内服を調整中である。

6歳 女児

来院前、ステロイドの外用薬で治療中。おかあさんは副作用が気になり、ステロイドを中止して来院。目の周辺と耳たぶに赤みと湿疹を認める。

1週間後、目の周辺の赤みが改善、耳たぶの湿疹がかわりなし。

2週間後、赤みがほぼ消えている。ときどき腹痛があり、内服を変更。

4週間後、膝の裏に赤みがわずか、耳たぶに湿疹なく、腹痛もなし。

30代 女性 OL

幼少時よりアトピーあり、中学校から症状が改善。最近、仕事が忙しくて、生活の環境の変化もあり、病状が悪化、顔、四肢に湿疹がみられ、かゆみ、熱感もあり、漢方の治療を希望、当院に受診。

弁証よりエキス剤を処方。

2週間後、顔面の湿疹、かゆみが改善。

1か月後、顔面の湿疹ほぼ消失した。

アトピー

40代 女性

子とものころからアトピーを認められ、ステロイド外用薬で治療を受けられた。中学生になってから、ほぼ治癒。最近、ストレスでアトピーが再発、特に手の湿疹がひどく、仕事にも支障が出たため、当院に受診。

2週間後、湿疹、かゆみが改善。

1か月半後、湿疹が消失。

アトピー

40代 男性

子供のころから、アトピーを認められ、ステロイドなどの治療を受けた。2,3年前から仕事のストレスで皮膚炎が悪化、西洋の皮膚科や漢方クリニックなどで治療を受けられましたが、病状の改善を認められなかったため、当院に受診。
弁証より煎じ薬を処方へ。
2週間後、湿疹が徐々に改善、かゆみ、湿疹が四肢に少量のみ。
2ヶ月後、ステロイドを中止。漢方のみで治療を続け、皮膚炎が明らかに改善を認められ、かゆみがわずか程度。
半年後、皮膚炎が完治。

うつ

40代 女性

7年前、職場が変わってから、気力がなくなり、他院で煎じ薬を2年間飲み続いたが、症状が改善せず。心療内科にも受診し、内服より特に効果がなかった。

弁証より、加味逍遥散加減で処方した。

1週間後、内服して3日目から、ご飯をおいしく感じるようになった。睡眠薬を飲まずに寝むれた。

3週間後、体調はいい、食事もおいしく食べている、睡眠もちゃんと取れている。

不安神経症

30代 女性

何年前から、食事の後に動悸を感じ、たまにのどが詰まる感がある。いまは、食事に関係なく、動悸、恐怖心を常に感じる。

弁証より、抑肝散加陳皮半夏加減を処方。

2週間後、動悸がなくなったが、食事の後にお腹が張る。たまにのどが詰まる感がある。

処方を微調整した。

3週間後、食事の後にお腹が張っている感じがなくなったが、まれにのどが詰まる感がある。

内服を調整中である。

しんどい、ふらつき、不安など

8年前から会社の役員になってから、しんどい、ふらつき、不安など症状が出現し、心療内科に受診したが、内服でさらにふらつきが強くなり、眠気も強いため、内服を中止した。

弁証より六君子湯加減で治療。

2週間後、食欲は改善、ふらつきも改善した。

1か月後、不安も改善して、気持が楽になった。

内服微調整中。

腰痛症

60代 男性

整形外科より脊柱管狭窄症と診断されて、鎮痛剤などを内服したが効果なし。整骨院なども治療を受け、改善せず来院。

弁証より八味丸加減で処方。鍼灸治療も併用。

1週間後、痛みがやや軽減。

2週間後、痛みが半減、日常生活が問題なし。

4週間後、痛みが気にならない。旅行、ゴルフなどを楽しんでいる。

手湿疹

30代 女性

仕事と子育てのストレスで手湿疹がどんどん悪くなり、痒みがつよい。

弁証より四物湯などを処方。

1週間後、かゆみがやや改善。

2週間後、湿疹も範囲も縮小している。

4週間後、湿疹が消失して、皮膚のかゆみはわずか。

睡眠不足、イライラ、手の肌が荒れ、生理痛もひどい

弁証より加味逍遥散加減で処方。

1週間目、イライラ、睡眠がやや改善。

2週間目、手の荒れ、かゆみが改善し、快眠。

4週間目、生理前の痛みがほとんどなく、手の湿疹もわずかに認める程度。

内服を微調整で終診を考慮。

不眠症  イライラ  冷え

40代前半 女性

20代から冷えを感じ、最近、イライラ、寝つきが悪い、夜間尿2,3回/日。

弁証より補中益気湯など処方。

1週間後、気持ちが落ち着いてきた、足の冷えも改善。夜間尿1回/日程度。

2週間後、寝つきは改善したが、夜間尿はたまにある。八味丸を追加。

4週間後、体調がだいぶ良くなり、気持ちが落ち着いており、夜間尿もなく、内服を微調整へ。

下痢症

20代 男性

2年前より人ごみに苦手、人としゃべるとしんどく感じ、ストレスを感じると下痢になり、心療内科の薬を内服中。

弁証より、四逆散加減で処方。

1週間後、下痢がやや改善、人ごみに苦手はかわりなし。

2週間後、下痢ないが軟便気味、人ごみにドキドキ感が少なくなった気がする。

4週間後、下痢なく、たまに人ごみにドキドキする。

内服を微調整中である。

腹痛症

30代 女性

来医1週間前、鼻水、体のだるさがあり。その後、後頭部が重く、ひどい腹痛になったため、近医で受診。血液検査で異常なく、抗生剤など処方されたが効果なし。その後、婦人科に受診し。腹部エコー、血液検査をうけたが、問題ないといわれた。

弁証より、当帰四逆加呉茱萸生姜湯加減で処方。

1週間後、腹痛がなくなり、頭痛は後頭部から前額に移り、前みたいずっと痛いではなく、たまにある程度に軽減。

2週間後、 腹痛なし、頭痛もなし、終診へ。

寝汗

20代 女性

寝つきが悪くて、起きた時に寝汗がひどく、3,4回/週.程度。

柴胡加龙骨牡蛎汤加减で治療し、2週間後、寝つきが改善し、寝汗は週1回程度までに、その後、肩こりや胃のもたれもあるため、内服を何回も調整したが、症状が軽快したため、終診。

帯状疱疹後神経痛

50代 男性

2年前、帯状疱疹が発症、ステロイドなどの治療で病状改善したが神経痛が残り、ペインクリニックに受診、神経ブロックなどを受け改善せず、痛みで夜に眠れない。

弁証より、煎じ薬と鍼灸治療へ。

1週間目、痛みは特に変わりなし。

2週間目、痛みがやや軽減、睡眠も前より改善。

4週間目、痛みは半減、睡眠に支障なし。

煎じ薬を微調整中

突発性難聴 耳鳴り

80代 男性

数年前に突発性難聴が発症し、ステロイドなどの治療を受けたが、聴力低下を認め、最近耳鳴りもひどくなり、寝るにも難しかった。

弁証より、煎じ薬を処方し、鍼灸の治療も加わる。

1週間後、食欲が改善したが、耳鳴りは変わりません。

2週間後、食欲と睡眠が改善、耳鳴りは半減、特に鍼灸後の2,3日で調子がいい。

4週間後、病院の聴力検査で聴力の改善を認めた。耳鳴りが小さくなり、睡眠に支障なし。

内服を調整中である。

5、6年前、突発性難聴と診断される

5,6年前、突発性難聴と診断されて、ステロイドとビタミン製剤、血流改善薬を内服したが、改善せず。耳鳴りもひどくて、“キン”という高い金属音のような耳鳴りに悩まされ、睡眠にも影響して、ちゃんと眠れず、昼間は常にぽっとした。

来院後、弁証より生薬と鍼灸の治療開始。

2週間後、耳鳴りが改善、回数も前より減りました。

4週間後、耳鳴りは気にならなくなった。睡眠の質も改善し、日常に困らないという。

口唇炎

口の周り、唇に荒れ

2か月前、酒のきかけで口の周り、唇に荒れがあった。皮膚科に受診したが、 なかなかに治らないため、当院に受診。

弁証より六君子湯加減で治療。

2週間後、症状が消失した。「2カ月間で悩んでだ、漢方がすごい」といわれたが・・・。(弁証が正しいのであれば、普通です)

原因不明背部紅斑

3年前から背部に紅斑が出現

3年前から背部に紅斑が出現し、皮膚科に受診して原因不明でステロイド外用薬を処方された。塗ったらよくなるが、塗らなければまた出てくる。ステロイドをやめたいため、当院に受診。

弁証より十全大補湯加減で治療

  • 紅斑
    2週間後、ステロイドが外用なしで紅斑は改善。
  • 1ヶ月後
    1か月後、紅斑は消失した

自閉症

6歳 男児

幼少時より自閉症と診断症された。何か所に受診したが、治療法がなく、しかも同じ抑肝散を処方されたが、効果なし。来院時、「あ、あ」しか発語できなかった。

弁証より生薬処方。

1か月後、寝汗が改善。学習に集中力の改善を認めた。

2か月後、3文字まで発語できるようになった。以前、本を読む時に集中できず、先生から教えるのも、マイペースでうろうろしたりして集中できないが、現在、 自分で絵本読みに1時間程度を集中ができるようになり、先生から教えた時もちゃんと座り静かに聴けるようになった。

現在、内服を調整中である。

咳喘息

40代 女性

1年前咳喘息と診断され、ステロイド吸入薬で症状改善したが、のどが常にからから、ステロイドの副作用も心配で当院に受診。

弁証より麦門冬湯加減で治療開始。

2週間後、全身状態がよくなり、たまにステロイド吸入薬を使用。

4週間後、吸入薬使用しなくても、咳なし、食欲も改善。体が楽になったという。

20代 女性

3か月前より咳が続き、症状が強いため、仕事にも集中できず、呼吸器内科に受診、内服と吸入薬を処方されて、症状改善した。自分がまだ若いから、長期的にステロイドを使用したくないため、当院に受診。

弁証より生薬処方。

週間後、吸入薬の回数が徐々に減らし、咳の悪化なし。

5週間後、ステロイド吸入薬を使用しなくても、咳なし、全身状態もよくなった。

現在、生薬調整中である。

不明熱

6歳 男児

今年6月から頭痛、全身倦怠感、37度台の微熱が続き、近所の小児科を受診。
血液検査などで問題がなく、原因が分からないため、西宮の某総合病院を紹介され、いろいろ検査を受けたが、結局、原因が分からず、治療法がないといわれた。症状が続いたため、当院に受診。

弁証より補中益気湯加減で治療。

1週間後、頭痛が消えたが、微熱はかわりなし。

2週間後、微熱が改善したが、たまに出る場合がある。

3週間後、微熱が消失し、全身倦怠感もなし、調子がいいと徐々に内服減量して終診する予定。

気管支喘息

3歳 女児

1年前から気管支喘息と診断された。近医よりホクナリンテープ、オノンドライシロップ10%、メプチン吸入で治療を受け、病状が比較的に安定した。10月末で喘息が再び発症し、西洋薬の副作用を気になり、当院に受診。

弁証より神秘湯加減で処方。

1週間後、喘息が改善、たまに咳がでる。

3週間後、咳なく、症状消失。

現在内服を減量継続中である。

50歳 女性

2006年ごろから、咳があり、なかなか治らず。近医の呼吸器内科に受診。

気管支喘息と診断される。その後、セレベントとオルベスコンを吸入されたが、症状がやや改善した程度。大阪の某漢方クリニックにも受診して、定喘湯、五虎湯などを処方されたが、やはり咳、痰の改善が認められなかった。

2014年11月に当院に受診。

弁証よりエキス合方と当院のオリジナル散剤を内服して、症状が徐々に改善された。

その後、病状を見ながら、吸入薬を少しつづ減量した。

現在、吸入せず、漢方のみで病状が安定している。

ベーチェット病

50代 女性

10年前よりべーチェット病と診断された。免疫抑制薬、ステロイドを内服で病状が改善。その後、少量のステロイド内服で維持。しかし、口腔潰瘍を繰り返し、不眠、動悸、結節性紅斑、両上肢の痛みを認める。症状を改善したいため、当院に受診。

弁証より生薬を処方。

2週間後、動悸、睡眠が改善。

1か月後、結節性紅斑、上肢の痛みも良くなり、たまに口腔潰瘍がある程度。

2か月後、口腔潰瘍も再発なし。

その後、ステロイドを徐徐に減量して、4月末で中止した。現在、漢方薬のみで全身状態がよく、病状の再発もなし。

外傷痛

外傷後頭痛 40代 男性

交通事故後、頭痛を認めた。病院で検査を受け、原因がはっきり分からず、画像上も問題ないため、ロキソニンのみに処方された。内服後2、3時間程度の効果しかなく、痛みが続き、常にイライラを感じ、また西洋薬をやめたいため、当院に受診。

弁証より処方。

2週間後、頭痛が軽減、ロキソニンの内服は1週間2、3回程度。

1か月後、頭痛がほとんどなく、ロキソニンもほぼ不要である。

2か月後、口腔潰瘍も再発なし。

現在、頭痛なく、ロキソニンを内服せず、漢方薬を減量中である。

乾癬

40代 男性

5年前から、大腿部などに乾癬を認められ、近医の皮膚科に受診。ステロイド外用薬で対症。
症状の緩和と増悪が繰り返したため、当院に受診。

弁証より生薬を処方。

2週間後、乾癬が薄くなり、赤みとかゆみも改善。

4週間後、乾癬がさらに改善、かゆみはたまに感じる程度。

2か月後、乾癬がほぼ消失し、かゆみはわずかのみに。

現在、内服を調整中である。

4週間後と2ヶ月後の写真

20代 女性

幼少時より乾癬を診断され、ステロイド外用薬の治療を受けられた。病状が良くなったり、悪くなったりとした。かゆみもつよく、ステロイドをこれ以上にしたくないため、当院に受診。

来院時、四肢に乾癬を認め、融合して紅皮症のところもあり。

弁証より生薬を処方。

4週間後、乾癬が薄くなり、かゆみも改善。

8週間後、乾癬のあとのみが残り、ほとんどかゆみなし​。

乾癬

女性

幼少時より乾癬と診断された。ステロイド外用で改善したり、悪くなったりする。かゆみがつづき、ステロイドもやめたいため、当院を受診。

現在内服減量、調整中。

前立腺炎

慢性前立腺炎 40代

5年前より慢性前立腺炎と診断されて、西洋薬を内服されているが、症状の改善が認めず。時々、尿検査で白血球、赤血球を認め、また下腹部の違和感と精力低下を認めた。

弁証より生薬処方。

2週間後、下腹部の違和感、陰嚢の湿っぽい感じが改善。

4週間後、尿検査で白血球、赤血球が消失、精力の改善も認めた。

2か月後、定期尿検査も白血球、赤血球もなく、元気になり、現在内服を調整中である。

妊娠中のかぜや膀胱炎 胎児成長不良など

妊娠中浮腫、湿疹 20代後半

妊娠3カ月から、下肢浮腫、湿疹が出現し、その時点では特にきに気にしていなかった。妊娠8カ月ごろから、下肢浮腫、湿疹が増悪し、かゆみも強く、当院に受診。

弁証より内服を処方。

2週間後、浮腫が改善、湿疹も改善傾向。

4週間後、浮腫さらに軽減、かゆみなく、湿疹が消失。

内服を減量、調整中。

潰瘍性大腸炎

潰瘍性大腸炎 20代 女性

潰瘍性大腸炎と診断され、授乳中であるため、西洋薬を飲みたくなく、当院に受診。

来院時、血便、腹痛、睡眠障害あり、CRP:3.5㎎/dl

弁証より漢方薬を処方。

1週間後、腹痛軽減、血便がほとんどなし。

3週間後、下腹部に若干違和感があるものの、血便はなく、睡眠障害も改善。

1か月後、腹痛、血便はなく、CRPも正常範囲。

内服を減量、調整中である。

湿疹

湿疹 40代 女性

1か月前から、特に誘因なく、足の湿疹が見られ、そのうちに治ると考え、治療を受けなかった。病状を改善するため、当院を受診。


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